中小企業、個人事業主、そして日々の暮らしの中で、人々はさまざまな法的手続きや制度の壁に直面しています。それは、建設業許可や飲食店営業許可といった事業の第一歩から、相続や契約といった人生の大きな転機まで、多岐にわたります。

私たちは、そうした制度と人をつなぐ存在として、地域の方々が安心して前を向ける社会を支えたいと考えています。

複雑な手続きを、もっとわかりやすく、もっと身近に。
不安を希望に変える――それが行政書士の役割です。

標準化できない仕事。マニュアルに収まらない相談。
一つひとつの案件に真摯に向き合い、最適解を探る日々は、ルーティンではない、人の物語に関わる仕事です。

新しい制度、変わりゆく社会、そして多様なニーズ。
そのすべてが、私たちの挑戦の対象です。

情熱を持って、共に知恵を絞り、信頼される法務のパートナーとして
地域に根ざしながら、一緒に新しい常識をつくる仲間を求めています。

2022年 新卒入社
行政書士補助者

2019年 中途入社
行政書士

2022年 新卒入社
経理担当

ある1日のスケジュール
9:00出社、メールチェック
10:00書類作成・クライアント対応
12:00昼食
13:00内部会議・プロジェクトミーティング
15:00書類整理・データ分析
17:00打ち合わせ同行
18:00終業

暮らしと制度のあいだに、
信頼を育てる仕事です

辺久野 べに

2022年 新卒入社 / 行政書士補助者(資格取得を目指して勉強中)

入社のきっかけは何ですか?

大学では法学を学んでいましたが、抽象的な法律の世界よりも、もっと身近に人の生活や仕事を支えられる現場に魅力を感じていました。
この行政書士事務所では、相続や契約、会社設立など、暮らしの転機や、事業のスタートラインに立ち会える仕事ができると知り、「自分の力を活かしたい」と思って入社を決めました。

やりがいを感じる時はどんな時ですか?

まだ資格を取得していない私にとって、最初は「補助者に何ができるんだろう…」という気持ちもありました。
でも、実際に業務に関わってみると、お客様の不安な気持ちに最初に触れるのは、私のような立場の人間であることも多いと気づきました。

例えば、相続の相談に来られた方が、「こんなことを聞いてもいいんでしょうか…」と不安そうにされている時、うなずきながらお話を聞いて、少しずつ表情が和らいでいくのを見ると、ああ、この仕事は“法律”だけじゃなくて、“気持ち”にも関わる仕事なんだと実感します。

職場の雰囲気や環境はいかがですか?

とてもオープンで協力的な職場です。新しいアイデアや意見が尊重され、常に改善と効率化を目指しています。
業務を円滑に進めるための良好なコミュニケーションが取れていると思います。

どんな人と働きたいですか?

私は、前向きで積極的に学び、成長しようとする姿勢を持った人と働きたいです。自己主導で業務に取り組み、チームの成功のために協力的な態度を示せる人が理想的です。

求職者にメッセージをお願いします。

もしあなたが自分の仕事を通じて、具体的な成果を創出し、クライアントの成功に貢献したいと考えているなら、ぜひ私たちのチームに加わってください。

ある1日のスケジュール
9:00出社、メールチェック
10:00書類作成・クライアント対応
12:00昼食
13:00内部会議・プロジェクトミーティング
15:00書類整理・データ分析
17:00打ち合わせ同行
18:00終業

ある1日のスケジュール
9:00出社、メールチェックとスケジュール確認
10:00相続相談(事務所に来所されたご家族と面談)
12:00昼食
13:00役所へ外出:飲食店営業許可の提出&追加書類の確認
15:00事務所に戻り、電話相談対応
17:00契約書のドラフト作成・チェック
18:00終業

制度を読み解き、人の想いをカタチにする。
それが僕の仕事です

加藤 信長

2019年 中途入社 / 行政書士(特定行政書士)

入社のきっかけは何ですか?

もともとは別の士業事務所で事務スタッフとして働いていたのですが、「もっと依頼者と直接関わりたい」「制度そのものを扱える立場になりたい」という思いから行政書士資格を取得しました。
この事務所を選んだのは、地域密着でありながらも扱う業務が広く、相続・許認可・法人設立といった多様な案件に関われる点に魅力を感じたからです。

やりがいを感じる時はどんな時ですか?

お客様から「何から手をつけていいか分からなかったけど、本当に助かった」と言われた時ですね。
行政手続きって、ほとんどの方にとっては未知の領域。
でも僕たちにとっては、その“不安”を“安心”に変えられる仕事です。
複雑な制度やルールを整理して、お客様にとって一番良い選択肢を見つけられたとき、この仕事の意味を感じます。

職場の雰囲気や環境はいかがですか?

とても協力的で知識共有が盛んな職場です。経験豊富な先輩たちは常に支援的で、知識や経験を惜しみなく共有してくれます。チームワークを重視し、一人ひとりが責任を持って業務に取り組んでいます。

どんな人と働きたいですか?

何かを「整える」ことが好きな人。そして、人の話をよく聞ける人ですね。
行政書士の仕事って、書類を書くよりも前に「相談を聞く時間」の方が多いんです。
うまく言葉にできない不安や希望をくみ取って、形にしてあげられる人は、きっとこの仕事に向いています。

求職者にメッセージをお願いします。

行政書士の仕事は、派手ではありません。けれど、確実に誰かの人生や挑戦を支える、手応えのある仕事です。制度が複雑化し、多様化する社会の中で、私たちができることはどんどん増えています。

「役に立ちたい」と思える方、「目の前の人のために動ける方」には、とてもやりがいのある環境だと思います。

ある1日のスケジュール
9:00出社、メールチェックとスケジュール確認
10:00相続相談(事務所に来所されたご家族と面談)
12:00昼食
13:00役所へ外出:飲食店営業許可の提出&追加書類の確認
15:00事務所に戻り、電話相談対応
17:00契約書のドラフト作成・チェック
18:00終業

ある1日のスケジュール
9:00出社、日次の財務レポート確認
10:00会計データの入力と整理
12:00昼食
13:00月次決算の準備作業
15:00クライアントとのミーティング
17:00支払い処理と請求業務
18:00終業

プロフェッショナルなキャリアを築きましょう

西野 真琴

2022年 新卒入社 / 経理担当

入社のきっかけは何ですか?

大学では商学部で会計を学んでいたのですが、いわゆる「大きな会社の数字」ではなく、もっと現場に近い場所で経理の力が活かせる環境を探していました。

この行政書士事務所の求人を見たとき、「数字は表に出ないけれど、仕組みを支えている大切な存在」として経理の役割が丁寧に書かれていたのが印象的で、ここで働きたいと思いました。

やりがいを感じる時はどんな時ですか?

正直、経理の仕事って派手ではありません。
でも、毎月の請求書をミスなく処理することも、支払いのスケジュールを整えることも、事務所全体が安定して動くために欠かせないことなんです。
あとは、申請手続きに必要な「見積書」や「収支計画表」の作成をサポートすることもあります。
行政書士の先生たちがスムーズに動けるように、数字の側から裏打ちをしていけるのは、ちょっと誇らしい気持ちになりますね。

職場の雰囲気や環境はいかがですか?

非常に明るく前向きな職場です。チームワークが重視されており、みんなが助け合いながら目標達成に取り組んでいます。オフィスは開放的で、働きやすい環境が整っています。

どんな人と働きたいですか?

一つひとつの作業に対して、丁寧さと責任感を持てる人ですね。
あと、コミュニケーションが好きな人。
経理って一人で黙々とやるイメージがあるかもしれませんが、「これって今月分ですか?」とか「この書類って補助金の関連ですか?」と行政書士の先生方と相談しながら進めることも多いんです。
だから、チームで動く感覚を楽しめる人には向いてると思います。

求職者にメッセージをお願いします。

数字を扱う仕事が好きで、人を支えることにもやりがいを感じる方なら、きっとこの仕事を楽しめるはずです。
裏方でも、自分の仕事にしっかり意味を感じたい人には、ぜひおすすめしたい職場です。

ある1日のスケジュール
9:00出社、日次の財務レポート確認
10:00会計データの入力と整理
12:00昼食
13:00月次決算の準備作業
15:00クライアントとのミーティング
17:00支払い処理と請求業務
18:00終業



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