後遺障害14級9号に認定・賠償金300万円を獲得した事例
依頼主 | 25歳男性会社員 |
依頼内容 | 示談金150万円は妥当か? |
結果 | 賠償金300万円を獲得 |
依頼内容詳細
示談金150万円は妥当か?
事故の内容
被害者男性(25歳会社員)が歩行中、後方より進行してきた四輪車に接触。
症状
頚椎捻挫(むちうち損傷)、背部挫傷、末梢神経障害
ご相談のきっかけ
相手方の保険会社から提示された示談金額150万円が妥当かどうかを確認するために来所。
ご相談の時点では、後遺障害非該当。
解決までのポイント
後遺障害非該当の理由は、約3か月間の治療の中断期間があるためでした。しかし、被害男性より医療関係の書類を提出していただきチェックしましたところ、定期的な治療は継続して行われていました。
後遺障害の事前認定手続において一部期間の医療関係の書類が提出されていなかったことが分かりました。
結果
示談金額300万円を獲得
後遺障害非該当に対し異議申立を行ない、後遺障害14級9号に認定されました。その結果、賠償金300万円を獲得することができました。