2025年〇月〇日、〇〇市議会 第1回定例会に出席し、一般質問の機会をいただきました。
今回は、子育て世代を取り巻く課題について、現場の声を踏まえた質疑を行いました。
質疑の主な内容
質疑では、以下の点について市側の考えを伺いました:
- 保育園・幼稚園における待機児童の現状と今後の対応策
- 放課後児童クラブの受け入れ枠拡大に関する進捗
- 子育て家庭への情報提供のあり方と、支援制度の“届きにくさ”への改善提案
また、現場からいただいている声として、
「制度はあるけれども、知られていない・使いにくい」という課題も共有しました。
市の回答と今後に向けて
市側からは、待機児童の解消について新年度からの施設整備計画に触れる回答がありました。
放課後児童クラブの受け入れに関しても、支援員の確保や配置基準の見直しを検討しているとのことでした。
今回のやりとりを通じて、制度と現場の間にある“認識のずれ”を再確認すると同時に、
「必要な支援が必要な人に届く」ための情報設計の重要性を改めて感じました。
今後の取り組み
今後も、地域の子育て世代や保育現場から寄せられる声を大切にしながら、
制度が形だけで終わらないよう、運用面・現場支援の両面から政策提言を続けてまいります。
ご意見やご要望がありましたら、ぜひお寄せください。
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