
活動の背景
「将来の夢が見えない」と語る中学生が増えていると聞き、自分の経験が少しでも役立てばと思い、キャリア教育の講座に協力することを決めました。
当日の様子
〇〇中学校の2年生を対象に、約50分の講話を担当。大学での学び、商社での経験、地域活動への関わりなど、自分の人生の転機を交えながら、「失敗を恐れず挑戦すること」の大切さを伝えました。
得られた学び・成果
終了後のアンケートでは、「将来のことを考えるきっかけになった」「地元で働くことに興味を持てた」といった声が寄せられ、若い世代に直接語りかける機会の貴重さを改めて感じました。
今後に向けて
今後もキャリア支援の現場とつながりながら、教育現場への積極的な支援と、大人が地域のロールモデルとなる仕組みづくりを進めていきます。